定性調査に特化し、
人々の気持ちの奥にある
「本音」を引き出します
定性調査は、数値化できない人々の
本音にアプローチするもの。
私たちはそこにこだわり、
経験とスキルを蓄積してきました。
お客様の課題や要望をしなやかに受け止め、解決に導くためサポートし続けます。
社名・ロゴへの想い
「See You！」とお客様に
言っていただける仕事をしよう
「See You」とは「またね！」という意味。再会することが分かっている相手に対して使う、別れの挨拶です。
私たちは、お客様と一期一会の気持ちで向き合い、誠意を尽くしたいと考えています。そして、また一緒に仕事をしたいと思っていただける存在でありたいと思っています。
この社名には、何らかの課題にぶつかったときに私たちを思い出していただけるよう、そして、案件終了後には「See You」と言っていただけるよう、最善を尽くしたいという気持ちが込められています。
そしてロゴは、「お客様にしなやかに寄り添いたい」という思いから、やわらかさのある筆記体に。コーポレートカラーの温かみある赤は「パッション」や「喜び」、「考えを温める」を表現しています。
会社設立の経緯
定性調査のプロとして、
インタビューにこだわり続ける
See Youが今の形で誕生したのは、2001年のこと。「定性調査に特化した調査会社を作りたい！」と一念発起し、仕事仲間たちと設立しました。
マーケティング調査には、大きくわけて「定量調査」と「定性調査」の2つがあります。数値データを重視した「定量調査」ももちろん大切ですが、消費者の意識や行動、感情など、数値化できないデータをインタビューで収集する「定性調査」では、人々の気持ちの奥底にある本音やこだわりを引き出すことができます。
その本音やこだわりを、商品やサービスという形で具現化するお手伝いをするのが、私たちの役割。その結果、調査対象者も、商品・サービスを提供する企業様も、そして世の中全体も幸せになる…その一助を担う存在でありたいと願っています。
インタビュールームの設立
豊富な経験、ノウハウを詰め込んだ
こだわりのROOMを用意
「定性調査」にこだわり、長らくインタビュー調査を行ってきた私たち。豊富な経験で得たノウハウを活かし、インタビュールームの“あるべき姿”を形にしました。
インタビュールームは「ROOM WHITE」「ROOM GREEN」「ROOM BLUE」「ROOM ORANGE」の4タイプ。一番広い「ROOM WHITE」は白を基調とした明るく開放感のある作りで、活発な意見交換を促します。「ROOM GREEN」はナチュラルな印象の内装。落ち着いた雰囲気の中で、発想の芽を見つけることができます。「ROOM BLUE」は障子をアクセントとした和モダンなインテリア。プライベートに踏み込んだテーマでも、落ち着いてお話しいただける雰囲気を重視しました。「ROOM ORANGE」は1～2人の少人数専用のインタビュールーム。円形で温かみがあり、シリアスなテーマに向いています。1対1のデブスインタビューにもご活用いただけます。
今もこれからも大切にしていること
お客様の最良のパートナーとして、
ゴールを目指し伴走する
常にお客様のそばにいて、「定性調査のプロ」としてお客様の課題、ご要望に真摯に向き合い、ともに同じゴールに向かって走り続ける。そんな、お客様にとっての最良のパートナーでありたいと考えています。
私たちが目指すのは、お客様に寄り添い、お客様以上にお客様を知り尽くす努力をした上でクオリティの高い調査を行い、その結果をお客様の売り上げ拡大、業績向上などの「成果」につなげること。調査を実施する時点ではゴールが見えていないというケースもありますが、ゴールが見つかるまで徹底的にサポートし続けます。
私たちの調査を機に生まれた商品やサービスが、たくさんの人を笑顔にする――そんな世界を想像しながら、私たちはこれからもスキルアップの努力を欠かさず、お客様のために向上し続けます。
株式会社シー・ユー代表取締役。
マーケティングの定性調査として行われる、グループインタビュー・デプスインタビューのプロ、「モデレーター」として活躍。食品、飲料、日用品、化粧品、医薬品、金融、保険、自動車、家電、デジタル機器、通信サービス、ゲーム、メディアなどさまざまな業界の上位企業を担当。調査プロジェクトの企画設計から実施、分析までトータルに行う。
2001年より、自社にてモデレーター養成講座を開講し、後進のモデレーター育成を開始。その他、学習院大学ビジネス講座講師、明星大学マーケティング講座講師、企業向け（メーカー・調査会社・代理店・コンサルティングなど）の講習も担当。
(平日10：00～18：00）